身体が痛くなった話②
痛くなった話の続編です。
とりあえず前回は検査しようって決意して終わったと思うのでその続きから。
胸が痛いということで、まず疑うのは心臓の病気。
その時にはいつ痛みが来るか分からなくて仕事を休んでたんだよね。
循環器系の病院に行って心電図とかエコーとか、色々検査をしたんだけど結果は幸いなことに「異常無し」。
1日中心電図をつける検査もやったんだけどね、特に気になる点も無し。
採血に至っては健康そのもので、ちょっと気になりつつあった肝臓や腎臓の値も異常無し。
(書き手はお酒が大好き)
まあ、心臓については健康そのものだったわけだ。
ここまで来たら食道や胃も検査しようってことで胃カメラを飲むことに。
実は私は本格的な検査をするのが初めてで、同意書にサインを書きつつ結構緊張していた。
だって管を飲み込むんだよ?
ビビるよね普通。
そんなこんなで検査当日に診察台に横たわり、麻酔の点滴を受けることに。
実は私、血管が細く採血でもやり直しを要求されることが頻繁にある。
でも今回は先生の腕が良かったのか、血管に一発的中。
その前に含んだ喉を麻痺させる苦い薬を飲んだと思ったら、一瞬のうちに眠ってしまった。
気付いたら検査は終了。
恐怖どころか、管を飲むところが見れなかったのは、ちょっと残念。
そんなこんなで検査結果が出たんだけど、また幸いなことに異常無し。
ポリープも無い。良かった。
検査で何の問題も無かったので、薬を処方されることはもちろん無く。
原因不明の痛みを抱えながら悶々とするしか無かった。
先生からは考えられるのは「神経痛」だって言われたんだけ、どその場合市販薬の痛み止めが効くはず。
効かないんだよね、これが。
元々おかしいって思っていたから、実は検査が始まってすぐの頃に私がタロットを本格的にやっていくきっかけをくれた人に聞いてみたんだ。
忙しいので、全部の検査が終わってからの返答だったけれど、今思えば本当に聞いておいて良かったと思う。
自分に合わない治療を無理にしてしまう方が身体には良くないからね。
次回に続く!